周りにもびんびん伝わってくるポジティブな意気込みと冒険に対する情熱 にあふれる Sverre の人生は、彼の滑りをそのまま反映している。何も彼を止めることはできないのだ。スポーツにそそぐ情熱は、シームレスでゴージャスな彼の滑りにも表現されている。滑りだけじゃない。スキー仲間でもあり、よき友でもある Kaj Zacrisson と共同経営している帽子会社「Kask」のデザインにも、そしてスキー映像プロダクション Swedish Posse の作品にもその個性は現れているのだ。Sverreは8歳の時に両親に連れていってもらったスキーでアルペンスキーを始めた。その後、スピード感ある、クリーンな滑りでめきめきとその才能を伸ばし、競技生活へと突入。1998年まで競技を続けた。だが、転機が訪れる。Riksgränsen でスカンジナビアエキストリームを見たのをきっかけにフリースタイルに興味を示し、転向。すぐに才能を開花させた Sverre はスカンジナビアチャンピオンの座を獲得、2003年にはなんと世界選手権で金メダルまで獲得してしまうのだ。2003年、スウェーデンで2003年ベストスキーヤー賞を獲得、その後も世界各地で転戦。2009年Russian Adventure で優勝、 2009 および 2010年のVerbier Xtremeでは5位以内に入賞している。Sverre はデザイナーとしても成功を収めている。 スキーのイベントのため米国のロッキー山脈入りしていた時のこと、フリースキーをする合間の暇な時間を「クローシェ編み」という創作活動かつ癒しの時間に充てていた。母親から教えてもらった作り方を自分なりに工夫して、かっこよくて機能的なビーニー作りに励んだのだ。Kaj と一緒に友達やファンにビーニーを作ってプレゼントしているうちに、世界中のスキーヤー向けにビーニーを製造するKASKを設立してしまった。 環境にやさしいを合言葉に、スキーヤーやファンに愛されるビーニーの製造会社に成長する。フリースキーへ身を捧げ、世界に燦然と輝く山々を行き来しつつ、フルスロットルで人生を爆走する Sverre。数々の国際的スキー雑誌や自身も共同経営者を務めるSwedish Posseをはじめとする映像プロダクションの作品にも登場。親友 Kaj と Swatch Catch the Moment Portrait シリーズおよび 2011年の Très Bonne Équipe にも出演している。
フリーライド
サーフィン、フィッシング、モトクロス、スケートボード(ミニランプ)を楽しむ。
Kaj Zackrisson と帽子会社Kask およびプロダクション会社Swedish Posse を共同経営している。
Sverre Liliequist は、まるで Carpe Diem (その日をつかめ)という言葉の申し子のようだ。 その日をつかむために Sverre は、世界で最も危険で、最も美しいクリフを駆け下り、荘厳な自然の力を追い求める。Sverre は、雪の降り積もる切り立った岩肌の山を愛し、フリースキーに「禅」を求める人生の達人だ。Sverre が愛するものは、生きることそのものであるスキーと、ガールフレンドの数を数えること、日の光降り注ぐ1日、そして友達だ。